通信教育で映像翻訳を勉強中!始めてから今までの心境の変化
こんにちは!
映像翻訳者を目指して、猛勉強中のゆうちょこです👩💻
私が今受講しているのは、アルク×日本映像翻訳アカデミー(JVTA)の【映像翻訳WEB講座】。
↑詳しくはコチラ↑
この講座は、4つのコースを終了すると、最短22ヶ月でプロの映像翻訳者になれる!というものです。
最後にトライアル(プロ登録者選抜テスト)を受験し、合格出来ればそこでやっと翻訳者として登録されます。
ただ、このトライアルが難関で、それに何年もかかる人もいるようです😥
この4つのコースについて詳しく記録しておきたいのですが、今回は取り急ぎ、今のコースについて残しておきます!!
4つのコースとは?
・ベーシックコース(3ヶ月)
・プラクティスコース(6ヶ月)
・アドバンスコース(7ヶ月)
・プロフェッショナルコース(6ヶ月)
この4コースを全て終了し、トライアル(プロ登録者選抜テスト)を受験。
合格すれば、お仕事を発注してもらえるみたいです。
私は、ベーシック→プラクティス→アドバンスと進んできました!
今はアドバンスコースの3ヶ月目です。
実は、ベーシックコースを受講していた時は、わからなさすぎて常にヘコんでいました。
毎回の添削も、自分の訳が直されてるのを見て、
「全然アカンやん…」
と、もうずーーっと自信喪失😓
これ、出来るようになるのかな…といつも不安な状態。
プラクティスになってからは、それがさらに加速💦
「全然わからん…」
「こんなん私には無理かも…」
「あーまた提出期限が迫ってきてる…」
「添削結果見るのイヤやな…」
という感じで、ちょっとやらされてる感みたいなものがありました。
全くやらされることなく、自分から望んで始めてるのに…
でも、アドバンスコースになって、課題量はめちゃくちゃ増えたにもかかわらず楽しい✨
「わっからーーーん!」
ってなったり、添削結果を見て
「こんな訳出てこんって😭」
ってなったりもするけど。
でもそれよりも、
【新しい知識がどんどん自分の中に入っていく】
この感覚が好き過ぎる!!!
前までは、添削結果を見るのが恐怖でしたが、それもなくなりました!
「えぇー!そんな見かたが出来るんや!」とか、
「そんな細かいとこまで考えなあかんの!?」とか、
「おぉー私の感じてたこと、的を得てた!」
とかとか、スゴい!こうなりたい!がとても強くなりました。
それまでは、無理ー😰ばっかりだった自分が信じられないぐらい。
そして今回の課題では、初のスポッティングという作業も始まりました!
スポッティングとは、字幕を表示させるタイミングの、始まりと終わりを区切っていく作業です。
セリフのちょうどいいタイミングで字幕を表示させないといけないし、決まりが色々とあります。
しかも!
WEB講座なので、説明はほぼほぼ文章のみ😰
なかなか頭に入ってこない!
それが通信教育のツライところなのかな。
けど、実践!実践!でしっかり身につけていくしかない!!
子供がいて、土日もワンオペの私には通学もオンラインも無理やし!
デメリットにばっかり目を向けず、学習時間を持てる今の生活に感謝して頑張るぞー💪
とりあえず、やっと楽しさがわかってきたので、その記録でした✨
またWEB講座については詳しく書きたいです!!